小ホールから大ホールまで様々なタイプの広さの式場を完備していますので、安心してご利用いただけます。
おまかせ下さい。
小ホールをご利用頂ければ大丈夫です。最大25席までご利用いただけます。
ご安置室がありますので、病院から直ちにご安置できます。
あかりでは月々の費用や年会費は一切ありません。
最近、都市部でよく行われている家族葬にもメリットとデメリットがございます。
十分にご理解されないままに選択されると後でトラブルにもなりかねませんので、そのメリット・デメリットを紹介させていただきます。
家族葬はご遺族様・ご親族様・ご友人様などの本当に近しい関係者のみの少人数で行うご葬儀なので、会葬品や料理が少なく済みますし、小ホールのようなコンパクトな場所ででき、会葬者様への香典返しや食事など高額な負担がないため、全体の費用をおさえることができます。
ご参列する方もご家族様を中心とした近親者様のみなので、多くのご会葬者様の応対や堅苦しい挨拶をする必要もなくなりますので、心身の負担が少なく、故人を偲ぶゆったりとした時間をもつことができます。
ご葬儀の準備もご参列する方も身内が大半をしめますので、弔問に訪れる方への対応が少なくなります。身内だけなので、気を使わず、ご葬儀の全体的な手間が少なくなります。
家族葬でご葬儀を執り行うと、ご友人・知人の方々は、故人とお別れができません。亡くなられたことを耳にされた方が、ご葬儀終了後に弔問に訪れる場合があります。しばらくはその対応に追われ、かえって対応に手間がかかる事になるかもしれません。家族葬のデメリットではありますが、デメリットと考えずに、あらかじめ対応を考えておくことが大切です。弔問に訪れる方がいらっしゃるのは、ありがたいことです。
故人も、生前はたくさんの方々とおつきあいされてこられたはずです。ご家族様がご存じないところで深いお付き合いをされた方もいらっしゃるかも知れません。またご親族様のなかには、ご葬儀といえば一般的なご葬儀をイメージしている方もいらっしゃると思います。
通常のご葬儀は、ご家族様だけでなく、ご友人・知人の方々にとっても、故人が亡くなられたことを認識し、丁寧にお別れすることで心の整理をするための場でもあります。ご家族様だけのご判断で家族葬を行われると、後から聞かれた方のご気分を害してしまう恐れがあります。
ご会葬者様が減りますので、お香典の額が少なくなります。
以上のメリットとデメリットをふまえ、家族葬は以下のような方々におすすめです。実際にこのような方が家族葬を選択されることがほとんどです。
あまり費用をかけずに、通夜と告別式を行いたい
身内だけで静かにご葬儀を執り行いたい
故人がこじんまりしたご葬儀を望んでいた
故人が高齢で、参列する方が少ない
お子様方が遠方にお住まいの場合
生後間もなく亡くなった方